岐阜県関市や岐阜市などで活動する基礎屋・合同会社鵜飼組は、ただいま現場スタッフを募集中!
今回は、求職中の方に向けて有益な情報を発信します!!
基礎工事には3つの種類がある
高温多湿で地震大国の日本では、家の土台をつくる住宅基礎工事の品質が建物の耐久性や耐震性を左右するといっても過言ではありません。
ここではそんな基礎工事の種類をご紹介します。
■ベタ基礎
建物の床下部分全体にコンクリート打設をしてつくられる基礎で、現代の日本の住宅に多く採用されています。
■布基礎
床下全体ではなく、家の壁に沿ってコンクリートを打設してつくられる基礎で、鉄筋は使用されません。
■SRC基礎
蓄熱床工法や逆ベタ基礎とも呼ばれ、床下空間がないのが特徴です。
外周は立ち上がり基礎で形成、内周にはH形鋼材と呼ばれる素材を組み込みます。
さらに床下いっぱいにコンクリートと砂利を敷き詰める工法です。
共に人々の暮らしの安全を支えませんか?
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