岐阜県関市に拠点を構えて岐阜県内などで活動する合同会社鵜飼組です。
今回は、弊社の主力業務である「住宅基礎工事」について、その重要性や特徴をご紹介したいと思います。
住宅基礎工事はどうして大切なのか
住宅基礎工事とは、建物の土台となる部分を作る工事のことで、建物の安全性や耐久性に大きく影響するため、非常に大切な工程です。
住宅基礎工事が不十分だと、地震や地盤沈下などによって建物が傾いたり、ひび割れたりする恐れがあります。
また、住宅基礎工事は、建物の断熱性や防湿性にも関わります。
住宅基礎工事が適切に行なわれていれば、冷暖房効果が高まり、カビやシロアリなどの被害を防ぐことができます。
そんな住宅基礎工事には、主に以下の3種類があります。
◇ベタ基礎
地面全体にコンクリートを打ち込んで平らにする方法です。
耐震性や耐久性が高く、コストも安いですが、地盤が弱い場合や地下水位が高い場合には不向きです。
◇布基礎
地面に溝を掘ってコンクリートを流し込み、柱や壁の下にだけ基礎を作る方法です。
ベタ基礎よりも軽量で柔軟性がありますが、施工が難しく、コストも高くなります。
◇杭基礎
地面に鉄筋コンクリートの杭を打ち込んで支える方法です。
地盤が弱い場合や高層建築物の場合に適していますが、最もコストが高くなります。
「工期厳守でスピーディーな施工をお届けする」というモットーのもと活動する弊社では、効率的な作業体制と最新の機器を用いて、迅速かつ丁寧に施工しています。
お客さまのご要望や現場の状況に応じて、最適な住宅基礎工事をご提案いたします。
合同会社鵜飼組は他にどんなことができるの?
弊社は住宅基礎工事だけでなく、型枠工事や鉄筋工事などのご依頼も承っています。
型枠工事とは、コンクリートを流し込む際に必要な型枠をつくる工事で、鉄筋工事とは、コンクリートに鉄筋を組み込む工事のことです。
これらの工事はどちらも、建物が安定して建つために欠かすことのできない工事であり、弊社ではこれらの業務も通じて地域の皆さまの暮らしをサポートしております。
今後も、そこに住む人々の暮らしを見据え、細部まで高品質な施工を追求することで、ご期待にお応えしてまいりますので、弊社をよろしくお願いいたします!
また、現在求人募集も行なっておりますので、ご興味のある方はぜひ下記をご覧ください。