こんにちは!
合同会社鵜飼組です。
岐阜県関市に拠点を構え、岐阜市などの岐阜県全域で住宅基礎工事や型枠工事、鉄筋工事などを行っている業者です。
今回は、住宅基礎工事とはどのようなものなのか、そして戸建ての種類によってどのような基礎工事工法が適しているのかについてご紹介します。
ご依頼を検討中の方はご参考にご覧ください。
住宅基礎工事の目的
住宅基礎工事とは、建物の土台となる部分を作る工事のことです。
地盤の強度を高めたり、建物の安定性を確保したりする目的があります。
戸建ての種類と見合う基礎工事工法
戸建ての種類には、大きく分けて2つあります。
それは、木造住宅と鉄骨住宅です。
木造住宅とは、木材を主な材料として建てられた住宅のことで、日本では最も一般的な住宅の形です。
鉄骨住宅とは、鉄骨を主な材料として建てられた住宅のことで、近年では耐震性やデザイン性に優れた住宅として注目されています。
それぞれの戸建ての種類に見合う基礎工事工法は、以下のようになります。
木造住宅に適した基礎工事工法
木造住宅に適した基礎工事工法は、ベタ基礎工法と呼ばれるものです。
ベタ基礎工法とは、「面」で建物で支える基礎です。
建物の底面全体に鉄筋コンクリートで作った板状の基礎を敷きます。
ベタ基礎工法のメリットは以下のようなものです。
・地盤の強度に関係なく、安定した基礎を作れる
・基礎の面積が広いため、建物の重さを分散させられる
・基礎の高さを低くすることができるため、建物の高さを抑えられる
鉄骨住宅に適した基礎工事工法
鉄骨住宅に適した基礎工事工法は、杭基礎工法と呼ばれるものです。
杭基礎工法とは、地面に深く穴を掘り、鉄筋コンクリートや鋼管などの材料で作った杭を打ち込む基礎です。
杭は地盤の強固な部分まで到達し、建物の重さを支えます。
杭基礎工法のメリットは以下のようなものです。
・地盤の弱い場所でも、杭が深くまで支持力を得られる
・建物の重さを杭に集中させられるため、基礎の面積を小さくできる
・ 基礎の高さを高くできるため、建物のデザインの自由度が高まる
住宅基礎工事のご対応はお任せください!
合同会社鵜飼組では、岐阜県全域で住宅基礎工事を行っております。
弊社の強みは豊富な施工実績と高品質な施工を実現できるノウハウです。
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